【子連れ宿泊記】ザ・ペニンシュラ東京

今回は日本にまだ１つしかないペニンシュラホテルのうちのひとつ、ザ・ペニンシュラ東京へ子連れ宿泊してきましたので、紹介します。

ホテル情報

ペニンシュラホテルは、香港を拠点とするラグジュアリーホテルであり、
ザ・ペニンシュラ東京は、日比谷駅直結で、近くに皇居もあって観光やショッピングのアクセスも非常に良い立地にあり便利です。

宿泊レポ

ペニンシュラタイムについて

ホテルに宿泊の予約を直接とり、チェックインとチェックアウトの時間を自身で選択できる、ペニンシュラタイムというシステムを利用しました。
到着日の6:00から出発日の22:00まで追加料金なしでお部屋を利用できるサービスです。
事前にホテルへの連絡が必要ですので、利用される場合は確認してみて下さい。

チェックイン

午前7時ごろにホテルに到着しました。
早朝ということもあり、チェックインする人も他にいなかったので、スムーズに手続きが終わり、お部屋を利用することができました。
今回はホテルをゆっくり利用したかったので、嬉しいサービスです。

お部屋

今回は、プレミアルームのお部屋を利用しました。
キングベッド1台に、大きめのソファがありました。
その先にはテレビもみれるようになっていて、くつろげます。

部屋からの景色は皇居ビューで、緑豊かな景色に癒されます。

バスルームもとても広いです。

ドレッシングルームがあり、着替えやお化粧、荷物もここで整理できました。

子ども向けに嬉しいサービスです。
ペニンシュラベアのスタイと、子ども向けバスアメニティ、ウエットティッシュと、どれも使えるものばかり。

おむつのごみ箱の用意もあり、大変助かりました。

お食事

朝食

今回の朝食は、インルームダイニングで頂きました。
お部屋も広々していたので、食事をしても狭く感じませんでした。

前日までに注文しておくようになっていて、洋食、和食、中華の中から、和食、中華を選びました。

和朝食はこちらです。

中華はさすがペニンシュラということもあり、他では食べられないおいしさでした。

お椀の中はこちらです。とくにやきそばのようなお椀が絶品でした。

子ども向けにもメニューがあり、パンケーキをオーダーしました。
かわいいお皿で、子どもも大喜びです。
はちみつが添えてありましたので、1歳未満の小さなお子様はご注意ください。

インルームダイニング

お部屋で過ごす時間が長かったので、充実したインルームダイニングのメニューに助けられました。
キッズメニューも種類が豊富でしたので、楽しめると思います。

インルームダイニングで食事した一部の写真を載せておきます。

今回は注文しませんでしたが、豚骨ラーメンで有名な「一風堂」とコラボしたマイラーメンも気になるので、次回利用した時は食べてみたいです。

ザ・ペニンシュラ ブティック＆カフェ

ホテルの地下1階にあり、ケーキなどお持ち帰りでスイーツも楽しめました。
宿泊しなくても利用でき、ケーキもかわいくておいしいのでとても人気でした。

まとめ

※本内容はちびちび夫婦の宿泊時の内容であり、実際と異なる場合がございます。